やっぱりエモバンド・GLORY HILLが好き。

純粋なエモバンド、激情とロックの中間、いいバンドいますか?私はGLORY HILLが好き。ここは大好きなGLORY HILLや、マイナーから有名どころまで、エモバンドを紹介していきます。

AFI

AFI

AFIはアメリカ合衆国カリフォルニア州ユカイアにて1991年に結成されたエモバンドです。結成は1991年と今から20年以上も前に結成されたエモバンドなんですが、2003年にメジャーデビューをしています。

AFIの活動

AFIは2003年にメジャーレーベルに移るまで、10年以上もの間の活動の場をインディーズに置いていました。初期のスタイルがハードコア・パンクだった影響か、音楽性が変化した現在でもコーラスワークを多用するエモバンドです。2ndアルバム「Very Proud Of Ya」から「The Offspring」のボーカル、デクスターに見出され、彼のレーベルに所属していたそうです。初期の三作はスピード感あふれる典型的なパンクロックだったのですが四作目以降はゴシック要素を含むように変化してきているエモバンドです。良い意味で時代の流れに乗れているエモバンドだと思います。

AFIの現在のメンバー

【デイヴィー・ハヴォック / Davey Havok】(ヴォーカル)

ニューヨーク州・ロチェスター出身で、3歳の時に父親を失っています。そして、10代前半の頃から、パンク・ロックに興味を持つようになり、その後、親友のアダム・カーソンと共にAFIを結成。1975年11月20日生まれ。身長178cm。弟がひとりいます。両腕全体にタトゥーを入れています。初期のハードコア・パンクのスタイルからホラー・パンク、ゴシック・ロックの要素が含まれ始めてからアイメイクやミスフィッツ風のヘアスタイル、超ロングヘア等の様々なヘアメイクをするようになりました。2006年にはディセンバー・アンダーグラウンドが全米アルバムチャート1位を獲ったこともあり、ツーブロックで右側を長く残した特徴的な髪型で青いアイシャドーに付けまつげというスタイルが有名です。しかし実際は1年もしておらず、2007年頃から現在のゴールドのメッシュが入ったネオリーゼントでヒゲもはやしています。以前はTシャツにジーンズ、スニーカーを着用することが多くみられましたが、最近では長袖のシャツやジャケットを羽織り、革靴を履くことが多いです。両耳に大きなピアスをしています。ストレート・エッジであるために、アルコールや煙草を嗜みません。またヴィーガンであり、酪農製品を食べず、革製品等の使用をしません。

【ジェイド・パジェット / Jade Puget】(ギター)

ヴォーカルのデイヴィー・ハヴォックとブラック・オーディオというエレクトロ・ユニットをやっています。1973年11月28日生まれ。バンドに加入した最初の頃はシンプルなショートヘアでしたが、現在は右の前髪を長く伸ばしたいわゆる「エモヘアー」です。デイヴィーと同じくストレート・エッジで、ベジタリアンです。

【ハンター・バーガン / Hunter Burgan】(ベース)

ベースはピックで弾きます。1976年5月14日生まれ。バンドに加入してしばらくは金髪のショートヘアでしたが、現在は丸刈りにしています。

【アダム・カーソン / Adam Carson】(ドラム)

1975年2月5日生まれ。結成時からのメンバーで、デイヴィー・ハヴォックの親友です。

AFIの旧メンバー

  • マーク・ストフォリス / Mark Stopholese -(ギター)1991~1998
  • ジェフ・クリスギー / Geoff Kresge -(ベース)1992~1997
  • ヴィック・チョーカー / Vic Chalker -(ベース)1991~1992

AFIの音楽性

AFIの初期の3作はハードコア・パンクやスケート・パンクの影響が顕著なスピード感あふれる典型的なパンク・ロックでした。現在のAFIサウンドの原形が完成したのは、4thアルバム「Black Sails in the Sunset」からです。この頃よりゴシック的な要素を含むようになり、次作の「Sing the Sorrow」ではハードコア・パンクから脱却するかのようにエレクトロニカを積極的に取り入れ、音楽性ががらりと変わりました。これよりハヴォックとパジェットの外見も音楽性とともに男くさいものからフェミニンなものに変わっていきました。シャウトはこれまでも使うことがあったが、デスボイスを使う曲が存在するのは「Decenberunderground」だけです。例外として「Crash Love」の国内盤ボーナストラック「Carcinogen Crush」の一部では使っていますが・・・。

AFIの最新作の音楽性

AFI最新作の「Crush Love」ではエレクトロニカは一切使われず、純粋なロックを追求したギターを中心としたアルバムとなっています。疾走感のある曲も存在しますが、パンクと呼ぶよりはロックと呼ぶにふさわしいアルバムです。シャウトも殆ど使われていません。

AFIの略歴

2001年の活動
  • パンクバンドSick Of It Allの前座として来日公演を行いました。
2002年の活動
  • インディーズレーベルのNitro recordsからメジャーのDreamWorks Recordsへ移籍しました。
2003年の活動
  • 3月11日に6thアルバム「Sing the Sorrow」をリリースしました。ビルボードアルバムチャートにて、初登場5位を記録しました。
  • 同月にパンクバンドのTHE DISTILLERSとのカップリングツアー「THE DISTILLERS 2003」のため、そして8月には「SUMMER SONIC 03」出演のため来日を果たしました。
2006年の活動
  • 6月6日に7枚目のバンド初となるコンセプト・アルバム「Decemberunderground」をメジャーレーベルのInterscope Recordsからリリースしました。
  • ビルボードアルバムチャートにて、18万2千枚を売り上げ初登場1位を記録し、販売累計も90万枚を突破しました。そして、1stシングル「Miss Murder」が『2006 MTV VideoMusicAwards』にて、GREENDAY、Red Hot Chili Peppersらを押さえて「Best RockVideo」に選ばれました。
  • 同年8月には「SUMMER SONIC 06」出演のため来日を果たしました。
2007年の活動
  • 7月7日、地球温暖化防止を訴える世界規模のコンサート「ライブアース」のニューヨーク公演に出場しました。
2009年の活動
  • 9月29日(国内盤は23日)、8thアルバム「Crash Love」をリリース。ビルボードチャート初登場12位。
  • 「Crush Love」の8曲目に収録されている「I Am Trying Very Hard to Be Here」のコーラスには、一般のファンが参加したコンテスト「ビギン・トランスミッション」で勝ち抜いた6名が参加しています。
2013年の活動
  • 10月22日、4年ぶりの9thアルバム「Burials」をリリース予定。なお、Republic Records移籍後初のアルバムとなります。公式サイトやインスタグラムにてイメージビデオとアートワークが随時公開されています。プロデューサーにはピクシーズやフー・ファイターズを手掛けたギル・ノートンを迎えています。
  • 7月22日、アルバムに先駆けてシングル「I Hope You Suffer」がリリース予定で、19日にシングルカバーとオフィシャル音源が公開されました。